シンポジウムの記録

年度 テーマ 提題者 司会者
2023ELSIと倫理学小林傳司(基調講演)・伊勢田哲治・平出喜代恵・三谷尚澄奥田太郎・紀平知樹
2022現象学と倫理学川崎唯史・鈴木崇志・村上靖彦加國尚志・中村拓也
2021感染症とパンデミック大北全俊・杉本俊介・村山綾児玉聡・霜田求
2020倫理学の自然化鈴木真・蝶名林亮・永守伸年伊勢田哲治・樫則章
2019スポーツと倫理佐々木拓・佐藤岳詩・稲岡大志江口聡・林芳紀
2018「超越」と倫理学藤枝真・竹内綱史・石崎嘉彦品川哲彦・森田美芽
2017環境倫理学 × 事例に基づく研究藤木篤・紀平知樹・丸山徳次神崎宣次
2016自由と平等白井聡・林芳紀・山口雅広林克樹・藤森寛
2015子ども・哲学・倫理学中川雅道・金澤正治・辻村修一・松本啓二朗(討論者)桝形公也・奥田太郎
2014道徳教育:その可能性と不可能性井原武人・中里晴子・八幡英幸・菊地建至倉本香・安彦一恵
2013ケアと正義立山善康・岡野八代・佐藤義之品川哲彦・竹山重光
2012専門家と信頼板井孝壱郎・大石敏広・丸山徳次伊勢田哲治・徳永哲也
2011直観と倫理柘植尚則・浜渦辰二・三谷尚澄水谷雅彦・北尾宏之
2010動物──倫理への問い伊勢田哲治・伊勢俊彦・古牧徳生・上野吉一工藤和男・江口聡
2009誰が誰をどれほど助けるべきか ──グローバリゼーション時代の倫理学樫則章・松葉祥一・藤森寛石崎嘉彦・品川哲彦
2008感情と共同性松島哲久・島内明文・吉永和加庭田茂吉・柘植尚則
2007リプロダクティブ・ヘルス/ライツ大越愛子・森岡正博・松原洋子田村公江・八幡英幸
2006サンクションの可能性と限界舟場保之・江口聡・佐々木拓樫則章・児玉聡
2005戦争と倫理太田義器・寺田俊郎・柳澤有吾石崎嘉彦・北尾宏之
2004制度としての福祉鈴村興太郎・徳永哲也・児玉聡水谷雅彦・品川哲彦
2003ひとはなぜ働くのか鷲田清一・玄田有史・柿本佳美工藤和男・佐藤義之
2002「権利」概念の再検討中岡成文・倉本香・柘植尚則丸山徳次・志水紀代子
2001問題としての民主主義圓増治之・土屋貴志・松葉祥一安彦一恵・中岡成文
2000倫理学に何ができるか丸山徳次・水谷雅彦・霜田求竹市明弘・河井徳治
1999責任石崎嘉彦・加茂直樹・佐藤義之常俊宗三郎・西谷敬
1998生と死石井誠士・大町公・戸田省二郎鷲田清一・豊田剛
1997民族・文化・倫理藤野寛・西村誠・志水紀代子松葉祥一
1996現代社会と功利主義加藤尚武・加賀裕郎・北尾宏之長岡成夫・溝口宏平
1995環境松島哲久・柳澤有吾・吉本浩和桝形公也・丸山徳次
1994倫理と宗教山下一道・桝形公也・池上哲司大野篤一郎・片山寿昭
1993フェミニズムと倫理丸山徳次・伊藤正博・田村公江鷲田清一・水谷雅彦
1992政治と倫理平石隆敏・石崎嘉彦・西谷敬福島正彦・有福孝岳
1991自由と平等浅野遼二・田端信廣・長岡成夫小熊勢記・川島秀一
1990生命と倫理 現代社会における医療と倫理樫則章・本田裕志・谷本光男加茂直樹・河井徳治
1989正義論塩出彰・豊田剛・行安茂寺崎峻輔・塚崎智
1988道徳教育山内友三郎・船田民雄・村上敏治芝烝
1987行為の問題冨田恭彦・鷲田清一・三橋浩有福孝岳
1986職業の倫理戸田省二郎・佐伯敬夫・西谷敬西谷裕作
1985「日本的」とは芝烝・有福孝岳・小寺正一深谷昭三
1984ニーチェとキリスト教中村正雄(公開講演会) 
1983 遊亀教授(公開講演会) 
1982現代倫理の課題安彦一恵・山内友三郎・加茂直樹小熊勢記
1981近代倫理思想の形成 −デカルト、ヒユーム、カントにおける 理性と情念をめぐって−西谷裕作・塚崎智・川島秀一岸畑豊
1980善の問題について河井徳治・田中芳美・深谷昭三中村正雄・芝烝