関西倫理学会

関西倫理学会は1950年に設立して以来、倫理学および道徳教育の研究を目的として、活動を進めている研究団体です。

会員数250名(2024年11月10日現在「正会員」244名「会友」6名)

  • 「会友」につきましては、「関西倫理学会会則」をご覧ください。
  • 日本学術会議登録学術研究団体のひとつです。

関西倫理学会は、日本学術会議の「第25期新規会員任命に関する要望書」の趣旨に賛同します。(2020年11月7日 関西倫理学会2020年度大会総会において決議)

日本学術会議「第25期新規会員任命に関する要望書

お知らせ

  • 2025年11月8日に役員選挙の投票が締め切られ、開票の結果、役員が交代しました。また、新委員の互選により森田美芽氏が委員長に再任となりました(現在の役員についてははこちらをご覧ください)。
  • 『倫理学研究』第55号に掲載された公募論文を対象として、「関西倫理学会優秀論文賞」の選考が行われました。審査の結果、高木博登会員の「ヒラリー・パトナムの「道徳的イメージ」と倫理学方法論」が選ばれ、年次大会で表彰されました。
  • 2025年度大会は、11月8日(土)・9日(日)に立命館大学衣笠キャンパスで開催されました。大会情報はこちらをご覧ください。なお、ワークショップ企画の応募は4月20日に締め切りました。また、一般口頭発表の応募も8月20日に締め切りました。
  • 『倫理学研究』第55号(最新号)をJ-STAGEで公開いたしました。
  • 『倫理学研究』第55号に掲載される公募論文は、2025年1月10日に締め切られました。公募論文の応募要領につきましては、こちらをご覧ください。
  • 『倫理学研究』第54号「ディスカッション要録」での質問者の氏名の記載についてのお詫びと誤記の訂正について
  • 2022年度大会の総会において、会則の一部改正が承認されました(第七条の一部を改正)。この一部改正により、常勤職に就いていない会員を対象とした、会費減額制度が創設されました。会費減額制度の詳細につきましては、こちらをご覧ください。